イギリスとドイツでオステオパシー(整骨学)と電磁医療で学位を取得した、英国のサー・ピーター・ガイ・マナーズ医学博士は、サイマティクスと呼ばれる原理(*)を発展させ、「健康な生体の各組織(各臓器、器官など)は、それを形作る特定の複合調和音を発している」ことを突き止めました。
つまり、どんな音(周波数)を聞いたときも、そこに反応する箇所が違うことから、その対応・共鳴する部位を特定。さらにその音は1つではなく、複数の周波数からなることを研究し、実地で検証していきました。
サイマソニック・ヒーリングでは、このマナーズ博士の周波数に加え、オリキュロセラピーを確立したポール・ノジェ博士らが開発した音を、米国のゲイリー・ブキャナン音楽学博士が発展させ、緻密に現代に合わせて調整した波数を使用しています。
*音と振動は一定の模様を作る場を生起する性質があるとの原理(スイスのハンス・ジェニー博士による実証)